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FXにおけるトレンド系のテクニカル分析特集!:ボリンジャーバンド

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FXにおいて、相場を分析して流れを読むことは非常に大切です。稼ぐためには原理的には非常に簡単で、ドル円であれば円高になるか円安になるかを読むことができれば資産は増えます。
しかし、実際将来は誰にも読めないわけで、プロでも予想は外れます。自分の資産を増やすためには、いろいろな手法がありますが勝率を5割以上保てば資産は増えていきやすいです。
相場の分析方法は様々ですが、初心者に人気はテクニカル系の分析方法。移動平均線が人気が高いのではあるのですが、ボリンジャーバンドも非常に分かりやすい分析方法です。

ボリンジャーバンドの使い方

使い方としては主に2つあり、一つはバンドが広がっている場合。基本的に+2aから-2aの間に相場は収まります。つまり手法としては、相場が+2aのときに売りから入り、-2aに近づいたら買い戻し。またはセンターラインに当たったら買い戻し。逆の場合は-2a付近で買いから入り、+2a付近で売るというのが理想です。

もう一つの手法は、バンドの収縮が狭いときです。バンドの収縮が狭いというときは、このあとブレイクしやすいということです。つまり、+2aと-2aの間が狭い時間が続くときはブレイクして相場が動きやすいということになります。バンドが狭い状態から急激に広がったら、素直に同じ方向に進むと予想して流れについていきます。
ただ、難しいのがそれば本当にブレイクしたのかだましであるかの見極めです。経験も必要ですしなかなか判断が難しいので、予想が外れた場合はすぐに損切りすることが重要となります。

「損切り」の重要性

移動平均線やボジンジャーバンド、一目均衡表などどれも当てはまることですが、100%当たる手法というのは存在しません。稼ぐ人と失敗する人の差は「損切り」です。ボリンジャーバンドの基本的な手法は先ほどの通りですが、予想の外れた場合はすぐに損切りするメンタルが必要となります。

初心者の場合はIF-OCOのように条件してして自動売買するように設定しておいた方がいいです。また、自分で考えた手法は失敗してもすぐにはやめず、最低でも1か月は続けてみしょう。1回当たりの利と損の数字が同じであれば、勝率5割を超えていたら成功です。

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