etc.

XM (XMTrading)で口座凍結になってしまった話

2018年1月1日

本ページはプロモーションが含まれています。

海外FX業者のXM(XMTrading)では、リアル口座を最大8口座まで所有できますので、USD口座とJPY口座で外貨預金のように使ったり、XMP(XMポイント)だけのリスクなし口座や出金や利益プール専用の口座といったような口座の使い分けを行っている人も多いと思います。

そんな便利な最大8口座ですが、ついうっかりするとある日突然口座にログインできなくなることがあります。

凍結になる基準

「凍結っ??」

思わず焦ってしまいますが、なんのことはない「口座に残高のない状態で、90日間、取引・入出金がない」と、その口座は「凍結口座」となるのです。

一方、「口座に残高がある状態で、90日間、取引・入出金がない」と、その口座は「休眠口座」となり、ボーナスは消失し、月々5米ドルの口座維持手数料が差し引かれます。
この休眠状態の場合は、口座維持手数料が差し引かれている間、凍結になることはありませんが、口座残高が無くなった時点で凍結されます。

そして、これらは口座ごとに判断されるため、日常的に使っていない口座がある場合、ついうっかり90日が経過していることがあります。

凍結を回避するには?

XMの口座が休眠・凍結となるのは、90日間取引と入出金をしていない場合です。

そのため、口座が休眠・凍結とならないようにするためには、定期的に0.01ロットなどの少額取引や入出金をする必要があります。
その際、気をつける必要があるのは、「口座間の資金振替をしても取引とはみなされない」ので、特に「利益プール専用口座」を利用している人は注意が必要です。知らぬ間に毎月5米ドルの口座維持手数料が差し引かれ、利益が目減りしてしまいます。

ちなみに、いったん凍結された口座は復活することができませんので、再度、口座を作り直すことになります。

「凍結」って文字は心臓に悪いので、みなさんもくれぐれもご注意を!!

-etc.