FX研究所

グリッドトレードとはどんな手法?メリット・デメリットなど全解説!

2018年8月11日

瑛斗
荒れた相場ではテクニカル系のEAの成績が振るわないんだよなぁ~

グリッドトレードは相場に左右されにくいって聞くけど?
創哉

あなたもそんな悩みはありませんか?

自動売買ソフト(EA)には、テクニカル分析を基にしたロジックでトレードするものが多いですが、なかなかテクニカルで予測した通りに相場が動かず、思うように利益が上がらないときも少なくなりません。

そんなときに使ってみたいのが、非テクニカルなグリッドトレード系の自動売買ソフト(EA)です♪

では、グリッドトレードとはどんな手法でしょうか?

グリッドトレードとは?


(写真:グルトレEA)

グリッドトレードとは、株やFXをはじめとする相場取引の手法の1つで、相場に対し等間隔の値幅でポジションを取る手法(ロジック)です。

チャート上に一定間隔で売買ポジションを仕掛けてトレードしますから、チャート上にはたくさんの目盛線(GRID LINE)が引かれます。
これが名の由来でもあります。

多くのテクニカルトレードが相場の動きに応じて売買するのに対し、グリッドトレードは予め仕掛けた価格でトレードするため、相場の影響を受けないのが特徴(非テクニカルトレード)です。

グリッドトレード自体は、古くからある手法ですが、最近はマネースクウェア社のトラリピを始め、現在は各社から様々なサービスが提供されるなど注目を浴びており、ぜひ自動売買ソフト(EA)でも取り組んでみたい手法です。

グリッドトレードのデメリット

ココがダメ

・グリッド幅によっては小刻みにトレードするので、スプレッドの影響を受けやすい。
・ポジションが多くなることから、含み損を多く抱えるリスクがある。
・一度に大量の発注をかけるので、FX会社によっては怒られることがある。

グリッド幅によっては小刻みにトレードするので、スプレッドの影響を受けやすい

グリッドトレードは等間隔に複数のポジションをとる手法なので、どうしてもトレード回数が増え、取引手数料であるスプレッドの影響を受けやすくなります。

そのため、せっかく利益が出てもトータルでは手数料負けとなることがあります。

瑛斗
手数料負けはさすがに勘弁して欲しいね!?
手数料負けを防ぐにはスプレッドが狭いFX会社の口座を利用するのがおすすめだよ!
創哉

ポジションが多くなることから、含み損を多く抱えるリスクがある

グリッドトレードの最大デメリットともいわれるのが、この「含み損問題」です!!

相場が不利方向に動いたときに均一ロットで等間隔にポジションをとっていくため、相場が反転してくれないと、含み損は指数関数的に膨れ上がっていきます。

そのため、運用資金に余裕がないとロスカットされてしまうこともあります。

瑛斗
経験したくはないけど、ロスカットに遇うと一気に血の気が引くよね...(T-T)
ロスカットを防ぐには資金に余裕を持つか、ポジション間隔を少し広めに設定しておくのもいいよ!
創哉

一度に大量の発注をかけるので、FX会社によっては怒られることがある

これもグリッドトレードの手法が複数のポジションをとることに起因するデメリットで、短期間での大量発注はFX会社のシステムに負荷がかかるため、そのようなトレードを推奨していない、むしろ嫌うFX会社もあります。

EAごとに推奨FX会社や口座があるので、トラブルなくトレードするには、それを利用するのがおすすめです!
創哉

グリッドトレードのメリット

ココがおすすめ

・相場の影響を受けにくい。

・予め相場の動きを予想して仕掛けるので、短期的な値動きに張り付く必要がない。

・想定の範囲内ならば、相場の動きを漏らさずに捉えることができる。

相場の影響を受けにくい

一般的なトレードの手法は過去相場で優位性のあるトレードを検証して導いたテクニカルなものですので、過去に無い相場に遭遇したり、めったに発生しない局面が現れると機能しなくなるという欠点があります。

あくまでも過去にあった相場の動きをテクニカル的に参考にして、将来的にこう動く可能性が高いという確率論に基づいてトレードしているに過ぎず、将来にわたって通用し続けることが保証されているものではありません。

一方のグリッドトレードは、過去の相場を参考にすることのない非テクニカルな手法で、他のトレードと一線を画するものですので、相場環境に変化が発生しても手法そのものが通用しなくなるということはないといえます。

予め相場の動きを予想して仕掛けるので、短期的な値動きに張り付く必要がない

自動売買ソフト(EA)を利用する場合、トレードそのものはシステムに任せることができるため、基本的にはパソコンの前に張り付く必要はないのですが、テクニカルトレードの場合、どうしてもゴールデンクロスになったとか、ラインをブレイクしたとか、ついついチャートを見つめてしまうことが少なくありません。

他方、グリッドトレードは等間隔にポジションを取るという極めてシンプルな手法ですので、チャートを眺めて一喜一憂する必要は少ないといえます。

想定の範囲内ならば、相場の動きを漏らさずに捉えることができる

自動売買システム(EA)によっては、売買条件を満たさずに月に数回しかトレードしないといったものもあります。

このような取引頻度のEAだと、なかなかポジションを持たず、その結果、資産残高が増えない状況が続くこともしばしばです。

一方、グリッドトレードは等間隔にポジションを複数とるため、取引回数はそこそこあり、なかなかポジションを持ってくれないとヤキモキすることはありません。

例えば、ドル円を15銭間隔で運用する設定なら年間取引回数は1,000回以上になるため、年に250日市場が開かれているとすると、1日あたり平均4回程度はポジションをとることになります。

①ポジション当たりの利益は少なく大きくガツンと稼げる手法ではありませんが、着実にコツコツと利益を積み重ね、口座残高が増えていく実感を抱くには、グリッドトレードはおすすめの手法といえます。

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もちろん、グリッドトレード特有のたくさんのポジションを持ちますが、「EA-BANK」で開設できるスプレッド超狭の『Tradeviewの特別ECN口座』を利用することでデメリットは回避できます。

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