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【検証】18/5/15 チャートから振り返る損切りポイント

投稿日:2018年5月19日 更新日:

11ポジションの損切り

前日のニューヨーク市場から持ち越したポジションを決済することができずに増えていく状態で、夜に重要経済指標の発表を控えていたため、やむなく11ポジションを損切りすることとなりました。
綺麗な下降トレンドを形成した17/12/8のチャートとは少し異なってはいますが、持ち越しポジションを持ったまま重要経済指標の発表を迎えるという点では過去の反省をもっと活かすべきトレードだったことが悔やまれます。

チャートから見えてくるもの

当日のチャートを見てみると、前日のニューヨーク市場で切り下がった底値が東京市場で持ち直すことができず、ロンドン市場でさらに下落するといった展開で、レンジ相場を得意とするAVANCER EAにとって明らかに不得意な相場状況になっています。下降トレンドでも、ある程度反発を繰り返しながらの下降であれば、AVANCER EAは細かく利益確定できるんですが、今回のように一方的な値動きにはなすすべがありません。

ちなみに今回の下落の原因はどうも時間外取引で米長期金利が上昇したことが要因のようです。

15日午後の東京外国為替市場で円相場は下げ幅をやや広げている。14時時点は1ドル=109円91~93銭と前日17時時点に比べ41銭の円安・ドル高だった。時間外取引で米長期金利が上昇していることを材料に円売り・ドル買いが出ている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

損切りはいつすべきだったか?

損切りのタイミングについては、いろいろな考えがあると思いますが、EAの損切りについては、EAが想定していない急変する相場、不得意な相場では潔く損切りするのが得策です。

また、素早い損切りをすることで、大切な資金を溶かさずに速やかなトレード再開を可能にするため、潔い損切りは決して負けトレードではありません。

1 市場の開閉場のタイミング

為替市場が閉場間際になると、利益を確定しようとトレンドと逆の値動きをすることが少なくありません。また、新たな市場が開場する際も、それまでのトレンドに対して逆張りを仕掛けるトレーダーがいるために同様の動きが生じやすくなります。

改めてチャートを見ると、東京市場とロンドン市場が重なる時間帯にそれまでの下降トレンドと逆の動きをする時間帯が生じていますので、この戻りを利用して損切りすることが考えられます。実際にAVANCER EAユーザーの中にはこのタイミングで利確させている人も多くいました。

具体的なタイミングとしては、ロンドン市場の開場後に反転したものの、複数回チャレンジしても東京市場の高値を更新できなかったタイミングが考えられます。このタイミングだと、損切り額も数日で取り戻せる額でしたので、まさに「ナイス損切り♪(#^_^#)」といえたでしょう。

2 東京市場の最安値を切り下げたタイミング

東京市場の最高値の更新にチャレンジしたトレーダーが次に注目するポイントは、東京市場の最安値を切り下げるかどうかという点だと考えられます。つまり、上値が重くても、東京市場の最安値がサポートラインとして底値を支えていれば、再び上昇に転じるチャンスがあるからです。そのため、東京市場の最安値を切り下げるかどうかは、さらに下降するのか反転するのか非常に重要なポイントになってきます。

チャートを見てみると、東京市場の高値の更新にチャレンジした後、一度は東京市場の最安値の手前で反転するものの、ロンドン市場における最高値を切り下げたまま急落して東京市場の最安値を割り込んでいることが分かります。そうすると、下降トレンドがますます勢いを増しますので、ここで損切りしないと損失が大きくなってしまいます。

3 サポートライン(S1)を抜けたタイミング

すでにここまでで損切りできていると「お見事!」な状況ですが、ロット数を調整するなどして証拠金維持率に余裕がある場合、ピボットのサポートライン(S1)付近に損切りポイントを設定した人もいたと思います。一般的にピボットのレジサポラインを注目しているトレーダーは多く、この付近で反転することが多いからです。

しかし今回は下落の勢いが強く、何の抵抗もなくサポートライン(S1)を突き抜けてしまっています。こうなると、チャートを見ても分かるように底値を支えることができそうなサポートラインが他にはなく、ピボットのサポートライン(S2)まで一気に下落する可能性が大でした。

実際、チャートはサポートライン(S2)まで一気に達し、少し反転を試みたものの、最終サポートライン(L)まで達しています。

こうなると、ロンドン市場だけでも100pips以上の下落が生じていますので、持ち越しポジションがある人で損切りできなかった人は資金を溶かすことになってしまいます。

〔今回の教訓〕

ニューヨーク市場からの持ち越しポジションが多いときは要注意!!

ニューヨーク市場からの持ち越しポジションが多い場合は、それだけ強いトレンドが発生していることがうかがえます。通常、東京市場はレンジ相場となりやすいため、持ち越しポジションはそのままロンドンまで持ち越されてしまいます。そのため、特にその後、重要経済指標や要人発言が予定されている場合は、資金を溶かしてしまうリスクが高くなるため、要注意です!!

本業がある人は、昼間にチャートを見る時間が取れないため、なかなか損切り判断は厳しいと思いますが、実は、AVANCER EAの稼働ルール(雇用統計前後は12時間以上、その他は前後6時間以上ストップ)に従っていれば、結果的に「お見事!」といえるような損切りができていました。(^0^;)

AVANCER EAはとても優秀な自動売買ツール(EA)なので、損切りしてもすぐに損失は回収できますので、特に初心者の人はあまり深く考えずに機械的に損切りするのも得策かも知れません。

過去のユーザーの叡智を集めた「稼働ルール」の凄さに改めて驚きました。\(◎o◎)/!

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